2011年5月16日月曜日

ごきげんよう、貴重な読者諸君。僕は元気です。

さてさて、今回のテーマは、大きく言うと「語学」です。
なぜ大きくと言ったかと言うと、僕自身、少し頭の回転を速くしたいなと思って色んな調べごとをしていた。そして、興味を持ったのが「速聴」
読んで字の如く、速く聴く事だ。これは記憶に関係するのだけども、僕の記憶の仕方は目で見て覚えるタイプ。パソコンで言うなればマイピクチャで保存されている状態。
イメージとして覚えてしまうので、意味としては記憶されていないし、情報から映像への変換もされていない。

この点耳からの記憶は「音」という雑多な情報を脳内で意味を認識し、その情報を具体化しなければならず、案外難しい。つまりそこを伸ばせば、容量はともかくとして、メモリは増幅出来るのではなかろうかと考えたのだ。それには速聴が理にかなっている。

ここから語学の話も混ざってくるのだが、日本語というのはあまり抑揚がない。あるデータに拠ると、中国人と日本人では、中国人の方が耳が良いと出ている。それは中国語に抑揚があり、中国人はそれに慣れている為に耳が良いのだそう。

勿論中国語の速聴でもいいのだが、なんとなく英語がしたくなったのだ。というのも、英語を使う機会が結構ある。店で外国人にしょっちゅう聞かれるのだ。

それに、「日本語」というフィルターを通さずに英語を話すという感覚を味わいたい。日本語のフィルターを挟むと少し遅れるのだよね。
速聴にする事で「インターチェンジ現象」なる物が起こるらしい。高速を降りると周りが物凄くゆっくりに感じるあれである。

勿論ちゃんと教育をした方が言語習得には効率が良いのだろうが、どちらかというと、脳の活性化が目的なので、英語が後からついてくれば儲けもの。


英語を話す事、解る事の楽しさを知ってるからこそ出来る事かもしれない。

最後の方がグダグダである。

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