2011年8月27日土曜日

つれづれなるままに

こんにちは、数少ない僕のブログ読者諸君。私は元気だ。

最近の僕の趣味は金曜日に外国人のパーティーに行くという事なのだけど、と言っても、2500円払って、英語で話さなきゃならないというルールの下、強制的に話題を見つけ、話しかけるといった事をしなければならないのだが、それが僕の趣味な訳だ。

最初に行った時は、全く何を言っているのかわかんなかったし、何も言えなかった。が、最近漸くなんとか話せるようになってきた。(最初にカナダ人に小馬鹿にされたのでちょっと勉強したのだけど)因にだけど、外国人(特に欧米人)は自分の努力不足を肯定してはくれない。

それで、最近やっと自分の話したい事をなんとか形(言語だけども)に出来る様になり、ある事にぶつかる。
映画とかが好きなのだけど、「原題」を知らないのだ。
例えば、僕の好きな映画のうちの一つに「あの頃ペニーレインと」って映画があるのだけど、この映画の原題が「Almost famous」と言うらしいのだ。邦題が自由闊達過ぎる。
主人公の恋する相手が自分の事をペニーレインと称するだけであって、あまりビートルズは関係ない。むしろ、オールマンブラザーズがモデルらしいし。
話が逸れたが、これを説明する場合、ほぼ不可能に近い。なんとかペニーレインとか言っても、ビートルズを連想させて終了が関の山だろう。違うのだ、僕が言いたいのは違うのだ。
そして気づくのだ。トゥルーマンショーって言えば良かったって。むやみやたらに言うと後が困るのだ。とりあえず、邦題はやめてほしいなと思う。映画にしても、音楽にしても、美術品にしても。全く違うアプローチから名前をつけてくるので、そのまま訳しても、通じないパターンに入り込んでしまうのだ。あと感じる事は日本の教育どうかしてんじゃねーの?って事だけど、長くなるので、その事については書かない。

ところで、話ががらっと変わるのだけど、最近自転車に乗っていると(もっぱら朝)涼しい風を感じる。僕は季節の変わり目が好きだ。(よく風邪をひくが)空気が変わるし、雰囲気も感情も変わる。季節毎のイベントがあったり、昔の記憶に起因した郷愁であったりと、それによって左右されるのだろうけど、その「変化」が好きなのかも知れない。
ただ、僕自身は変われてはいないのだけど。

2011年8月19日金曜日

おなじ話

こんにちは、数少ない僕のブログ読者諸君。私は元気だ。

まずはこの曲を聞いて欲しい。


好きな曲のうちのひとつだ。僕はこの曲に悲しさを感じる。おそらく歌詞なのだろうが、僕にはそれを理解する事が出来ない。

お互いの掛け合いにすれ違いが生じ、最後には「さよなら」という大サビで終わる。何とも悲しい。僕はこの類いの感情を言葉で表現するのは苦手だ。ただ、牧歌的な曲と悲しい歌詞という感覚だ。だが、僕はこの曲が好きだ。惹かれる何かがあるのだろう。

ところで、今日初めてqoo qooカフェなるとこに行ってきた。お洒落さん達が集まる場所だ(福山のね)
そりゃ人気でるねー(福山では)
奥に席が空いていたのに一番、路に近い場所に案内されたのはどういう事なのだろうか?暑いじゃないかい?ねえ?

さあ、僕も寝よう。明日がやってくる。