こんにちは、数少ないブログ読者諸君、僕は元気です。
少し、時間があったので更新をしてみようかなと。
現在うちの店は全品半額です。安いです。
まあ、あれです、今回のブログも音楽に関する事です。またそれかよって思うかも知れないですが、やっぱり音楽を聴く事は精神衛生上とても良いと思います。
って言っても最近聞いたCDに関してですが。
まず
Bob Dylan: Modern times
ちょっとボブ・ディランを聴きたくなって買っちゃった。最近の作品だけど、結構な名盤だと僕は思う。どうやら終末をテーマにしてアルバムを作ったそうだ。音は愉快なのにね。トム・ウェイツをもう少し軽くして、跳ねる感じ。買って正解だった。
Z'ev: Heads&Tales
インダストリアルミュージックの先駆けの様な人達。スロッピンググリッスルとかその辺の流れ。結構なノイズがあって凄くいい緊張感！何回か聴いて、飽きなかったから、結構いいアルバムだと思う。
God is my co-pilot: How to be
ロウファイというジャンル。と言ってもペイヴメント程なよっとしてない。わちゃわちゃしてて良い。スリッツの様。
まあ、もう少し買ったけど、またいつか。
もう一つの話題へ
カメラ熱が再燃してきて、結構撮ってて思う事が一つ。あんまり鮮やかに写らねーな、って事。それはカメラマンの腕に拠るものが多々なのだけど、もう一つ「反射」が結構関わってくるそうで。
光の反射で、白くなってしまいがちになるんだと。ちょっと調べて「plフィルター」なるものを買ってみた。反射が結構抑えられるので、その物自体の本来の色が鮮やかに表現される。上手くなった気がするので注意が必要ですw
世の中には知らなくてもいい事が沢山あるのですが、カメラ好きの人の中では「レンズ沼」という言葉があるそうです。レンズによっては表現の方法が大幅に違ったりするので、それを求めて高額なレンズへと手をのばし続けるそうです。やっぱりどこの世界も程々が大事なんですね。オススメのレンズは広角レンズです。と言っても高額なので、持ってませんが。
先日、撒き餌レンズと呼ばれる激安のレンズを買いました。レンズ沼にようこそ！だそうです。踏み入れてしまいました。
最後の話題。
マリファナ旅行記なるものを読みました。
あまりオススメしません。行く国行く国でマリファナを求めて彷徨うと言った様なお話です。旅行記として期待した僕が少し間違っていましたが、それにしてもあんまりです。
今ちょっと気になっている本は、「死者の書」と「夜の霧」と「デミアン」です。
教えて貰った本なのですが、興味深いです。
最近ふと思う事があります。一体自分は何が好きなんだろう？と。音楽を除いて僕はあんまり侵食を忘れて没頭出来る様な事がありません。色んな事に興味を持ちたいのですが、人生は思いの外時間が限られている様です。僕が意識を保っていられる時間（睡眠を除くって事）316455時間しかないみたいです。13000日弱ですね。３５年。。。
