2011年5月30日月曜日

アンカー C9

どうもこんにちは、数少ない僕のブログの読者諸君。私は元気だ。

ところで、自転車を買ったのだよ、アンカー C9ってやつ。まあ、買った日に台風が来ちゃったから、まだ乗れてない、というか、ついでに梅雨にも突入したそうじゃ。例年より18日も早い梅雨入りらしい。なんとついてないのか。

今までママチャリにしか乗った事がないから、とても楽しみ!どこまでも行ってやろうって気に果たしてなるのか?というかママチャリで毎日30数キロを往復してた体力は残っているのか?

さてさて、自転車は福山市のfineって所で買ったのだけども、店長さん一人でやってるし、お客さんはひっきりなしに来る(うちもこうだったらいいのに…)ので、気の弱い僕はなかなか話かけ辛かった。

けど、勇気を出して話しかけてみると、凄く真摯に色んな事に答えてくれた。僕の予算で買える自転車なんて、他の自転車に比べたら大した事ないのに(10万程)一緒になって考えてくれた。本当は他もまわろうかと考えてたけど、ここで買う事に決めた。

あとは、肝心のどんな自転車を買うかだったんだけど、本当に悩んだ。ルイガノとかビアンキとかなんかお洒落だけど、なんかなーって思った。最終的に残ったのが、アンカーC9とGTのトランセオ2.0だったけな?
ロードバイクも良かったけど、どうも怖くて仕方なかったし、雨の日も乗れたらなーって考えのもと(そもそもロードバイクでは予算が無理…)太いタイヤが候補に上ったと云う訳だ。

で、その2択からなぜアンカーだったかというと、何やらネットの情報を信ずるならば、GTは少し評判が悪い。安物買いの銭失いはしたくない!と思ってアンカーだなと思った。(他にもあったのに、なぜだろう)国産だから、日本人の体型によく合っているというのが、効いたね。僕は日本人の平均身長マイナス3センチなのだよ。だから、外国のメーカーはなんとなくでかいかなと云う潜在的な何かが僕を揺さぶったんだよね。(後で調べると中国製だったよー)
それに長距離乗りたいって事で、クロモリフレームってのも魅力。まだ乗ってないけど、きっと、僕を満足させてくれるだろう。リアキャリア取り付けたいなー。

音楽が好きなんだけど、イヤホンでもつけたらきっと危ないだろうな。きっと危ない。よくヘッドホンして乗れるなー。ある意味関心する。(大した音楽聴いて…

カメラも持ってるので、うん、うろちょろしたいね。「夏」って映像をどうにか、このSDカードに残したい。

おしまーい。

2011年5月27日金曜日

いよいよ

いよいよ明日待ちに待った自転車が納車されます。

因みに明日の広島県の天気は?

ふふ、80%。

ああ、降るな、こりゃ降るなあ。

止むの月曜日だってさ。

でもでも、明日はツイッターを使って軽く実況してみよう。勿論朝起きるとこからだね。

楽しみだなー。

2011年5月16日月曜日

ごきげんよう、貴重な読者諸君。僕は元気です。

さてさて、今回のテーマは、大きく言うと「語学」です。
なぜ大きくと言ったかと言うと、僕自身、少し頭の回転を速くしたいなと思って色んな調べごとをしていた。そして、興味を持ったのが「速聴」
読んで字の如く、速く聴く事だ。これは記憶に関係するのだけども、僕の記憶の仕方は目で見て覚えるタイプ。パソコンで言うなればマイピクチャで保存されている状態。
イメージとして覚えてしまうので、意味としては記憶されていないし、情報から映像への変換もされていない。

この点耳からの記憶は「音」という雑多な情報を脳内で意味を認識し、その情報を具体化しなければならず、案外難しい。つまりそこを伸ばせば、容量はともかくとして、メモリは増幅出来るのではなかろうかと考えたのだ。それには速聴が理にかなっている。

ここから語学の話も混ざってくるのだが、日本語というのはあまり抑揚がない。あるデータに拠ると、中国人と日本人では、中国人の方が耳が良いと出ている。それは中国語に抑揚があり、中国人はそれに慣れている為に耳が良いのだそう。

勿論中国語の速聴でもいいのだが、なんとなく英語がしたくなったのだ。というのも、英語を使う機会が結構ある。店で外国人にしょっちゅう聞かれるのだ。

それに、「日本語」というフィルターを通さずに英語を話すという感覚を味わいたい。日本語のフィルターを挟むと少し遅れるのだよね。
速聴にする事で「インターチェンジ現象」なる物が起こるらしい。高速を降りると周りが物凄くゆっくりに感じるあれである。

勿論ちゃんと教育をした方が言語習得には効率が良いのだろうが、どちらかというと、脳の活性化が目的なので、英語が後からついてくれば儲けもの。


英語を話す事、解る事の楽しさを知ってるからこそ出来る事かもしれない。

最後の方がグダグダである。

2011年5月8日日曜日

ファミリーレンタル

ファミリーレンタルとは広島県福山市東桜町にあるCDショップの事だ。
市役所の北側と言えばわかり易いかな。本当の名称は「CD専門館」だったりするw

このCDショップには結構いいCDが一杯ある。しかし、お客さんが少ない…

理由その一
外観が致命的。でっかく「ファミリーレンタル」って看板がある。CD屋とは思えない。
中も凄く事務的で、一見「終わった店」の様相を呈している。

その二
近所にあるジム&レコーズを意識してのCD選びの為、初めて入った人はかなり戸惑うと思う。
J-POPしか聴かない人にとってはきついと思う。

その三
店員がかける曲がおかしい。僕もその一翼を担ってはいるのだが、テクノのかなり激しいやつ流してたりする。というか本人はなんとも思ってないのがいけないのか?

その四
そもそもCDを買わなくなってきた。
これが一番きついね。ダウンロードの文化って酷い。しかもアマゾンで買えるからね。

ただ、ちゃんと聴いてCD買う人が来れば結構楽しいと思う。なんだかよくわからない「ゴーンゴーン」ってなり続けるだけのCDとか「脳の音楽」とかある。誰が買ってくのか定かではない。

何よりも「田舎」というのが強い。東京だとか都会の方だと、分母が大きい分、ちゃんと聴く人が多いから、案外なかったりするのだけど、某CDチェーンが「文化的に未熟」という理由で展開を却下した福山という土地だけあって、「なんでこのCDここにあるの!?」ってのが普通にある。
カールクレイグとかゼルダその他もろもろ。

近くにお寄りの際は是非寄ってみてください。