2014年2月20日木曜日

あふれ

ハーイ、数少ない僕のブログ読者諸君、僕は元気です。

ふと最近思った事なのですが、このブログ、マイワールドをただ垂れ流しているだけなので、なんら有益な情報は書いてないのですな。

基本的ににわかなので、深い情報がないのです。そうなのです。

かと言って役に立つ情報なんてないので、マイワールドをまた垂れ流しにします!

いつもの如く、唐突に嵌る民俗学。
僕は祭の類いが好きなので(参加とかはそんなに)それ系統の本を読みたいなーなんて思っています。
候補1
芳賀日出男さん 「日本の民族 祭と芸能」
こういう雰囲気の本は好きです。写真家さんでもあるので、赴き深い写真が沢山あります。

候補2
内藤正敏さん 「遠野物語」
柳田邦男さんの作品の方ではなく、伝承を元に写真で残そうと試みた作品。
問題は本にしてはとても高い(2万5千円)

候補3 
本山桂川さん 「日本民族図説 服飾編」
ミルブックスという本屋さんで教えてもらったこの方。昔の言葉ではあるけども、明治末期から昭和初期の服装を紹介しているので、その当時の人達がどの様な服装で生活していたのかが、分かる貴重な本。因に服飾民族図説という本は持っているけど、この本とは違う。

最近少し余裕が出来てきたので、部屋のインテリアを変えようかと画策中。ただ、賃貸だし、床がベージュのフローリング、天井が白色の唐草模様みたいなん、壁もベージュ。なんで、こうも日本の家屋というのは余計な模様を入れるのが好きなんだろう。

この難易度で、果たして成功するのか?とりあえず、机は作ってみようと思っている。
腕と知識はない。木材はどこで買えば安いのか?まずそこからだ。