先日、とあるとこのとある試験を受けてきた。まあ別に言ってもいいのだろうけど、重箱の隅をつつく人と云うのはどこにでもいるので、なんとなく暈してみた次第だ。
行ってみて凄く良かったのだが、それを思ったところで受かるかどうかは全くわからない。いや、落ちる可能性の方が断然高いだろう。
閑話休題、最近は僕の興味もぶれ過ぎである。自転車だったり英語だったり、はたまたカメラだったり。(因に写真を撮るなら夜の美観地区はオススメ)
前回より引き続いている英語だが、僕は言語の類いが好きだ(好きと云うだけで、決して上手ではない)まあ、切欠は外国人にハローが通じたとかそんなだ。僕は話す時、文法をあまり気にしないので、話す方が書くよりも少し楽だ。勿論、文法を間違えるととんでもない事にもなりかねないけどねw(過去に中国人に「男友達は多いの?」と聞きたかったのに、「男性経験はあるの?」と聞いてしまった事がある)日本人の皆様は決して你有没有男人?と聞かないように。
英語を話していて思うのは、英語と云うより会話の内容が大事と云う事。僕は音楽も聴くので、音楽の話題で盛り上がる事もあるのだが、そればっかりだとつまらない。たまに気が向いて宗教の話とかするのだけども、凄く興味深くもあり、難しい(内容が)部分が多い。ブルガリア人と神道が宗教かどうかと討論したのだが、僕の英語力のなさと、中途半端な情報のお陰で神道は宗教ではない、と押し切られてしまった。頭の中で文章を作っている内に次の話題にいってしまうのだ、、、。もっと早く切り替えないと。因に神道は宗教であると僕は信じている。じゃないと天皇を否定しなくてはならない。天皇を否定する=日本の歴史を否定する事になってしまうのでそれだけは日本人として避けたいところだ。まあ、神道を宗教を認めてしまうと、キリスト教等のイサクだか、アブラハムだか、ヤコブだか知らないけど、一神教の人たちの土台が脆くなってしまうので、簡単には認めないだろうけど。
宗教や文化、経済や法律、様々な事に外国人は興味を持つ。だからこそ、なんだか色んな事が許せないんだろうな。日本人は無関心な分、寛容ともとれる(決して寛容ではなく無関心)態度が取れるのだろう。ここで「韓国は、、、」とくると友人からネトウヨ認定食らってしまうので、ここで抑えよう。あと、民主党にいれたおバカさん達には、税金を倍額支払って欲しいものだ。
閑話休題その2
少し最近の音楽の話。売り上げが悪いのはしょうがないので、置いておいて、僕の最近の音楽の好みはロックだ。ピクシーズを聞いてたら、段々寄ってきた。ファーリーズやゴーキーズなんかも加わって、最後にはジョン ケイルだ。ジョン ケイルはヴェルヴェッツのベーシストというロックの基本付近にいるのだけども、とても聞きづらい、いろんなとこ回ってきてやっと「いいなー」と思えた、恐るべしウェールズの連中。(ピクシーズは違うよ)
書いてみて思ったけど、変態的なロックの方だね。いや、パティ スミスとかMC5とかも聴くけどさ、なんだか笑えるよねw
最近の人達に関してはサンダーキャットは面白いと思う。まあフライングロータス関連だからそりゃ面白いけどさ。ブルガリアンボイスズを聞いてからポリフォニックスリーなんてのも良いなーなんて。菅野よう子も素晴らしい。
とは言え、来月に出る埋火のアルバムが楽しみでしょうがないのだ。前作からニューウェイヴを継承するのか、新たな路線でくるのか僕は楽しみだ。ところで、ディアンジェロはいつアルバム出すんだろ?結構前に本で見かけたのだけどなー。
ま、そういう事で今回はおしまい。最初の方と最後の方で口調が違うのはいつもの事だ。気にする事なかれ。君達は日本人だろ?
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